Wiener Philharmoniker, Rudolf Kempe – Vienna Philharmonic on Holiday [5 SACDs] (1958-1961/2021) SACD ISO

Wiener Philharmoniker, Rudolf Kempe – Vienna Philharmonic on Holiday [5 SACDs] (1958-1961/2021)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 05:31:04 minutes | 13312 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA210/14

ケンペがウイーン・フィルとステレオ初期に録音した旧EMIレーベルへの7種のオリジナル・アルバム(管弦楽曲)を5枚組に集成!
優秀録音。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。
新規解説付。初SACD化!シリアル・ナンバー付、1,000セット限定盤

これまでもタワー企画盤で復刻を推進してきたルドルフ・ケンペが1950年代後半から60年代前半に旧EMIレーベルに残した、ウィーン・フィルとの貴重な7種のアルバムの管弦楽曲集を5枚組に集成。各オリジナル・アルバムを初出時の順番通り配置し、DISC1-4の後半はタイトルが付いていないアルバム2点、計5曲を分けて収録しました。小品ながらも両者の特筆を活かした名演ばかり。ケンペらしい生き生きとした演奏で、ステレオ初期の録音とは思えないほど瑞々しいサウンドも必聴です。初SACD化となる素晴らしい音質・演奏です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。今回の旧EMI録音の5枚組は従来と同様かそれ以上の重要な復刻と考えています。

ご存知の通りケンペはいくつかのレーベルに跨って録音を行っており、とりわけ独墺系のオーケストラと素晴らしい録音を残していますが、ステレオ以降で現在でも良く聴かれているものはミュンヘン・フィルやシュターツカペレ・ドレスデン、そしてベルリン・フィルの音源が多いかと思います。一方、ウィーン・フィルとは「ワーグナーのローエングリン」(TDSA142:廃盤)が良く知られており、他のオケとは交響曲や管弦楽曲の大型作品が主であったのに対し、オペラ以外でのウィーン・フィルとの録音は小品ばかりでCD以降では本家EMIからの発売の機会は少なく、むしろTESTAMENTレーベルの復刻で親しまれていました。当時、ケンペが小品ばかりの企画もの中心だけの録音となったことはいろいろな事情があるとは言え(参考までにケンペはウィーン・フィルの定期には一度も呼ばれることはありませんでした)、むしろ現在では忘れてられている音源かも知れません。実はこれらのアルバムは数年前から復刻の候補に挙がっていたのですが、マスターテープの捜索に時間がかかること(実際にベルリン・フィルとの小品の一部はマスター不明のものも過去にありました)や、カップリングの難しさからすぐには製品化が出来ない状況でした。今回、捜索に時間がかかったものの実際に来たマスターを聴く限り、その音質の瑞々しさにまずは驚きました。テープの使用頻度が少なかった(復刻が少ない)こともあってか、まるで掘り起こされたタイムカプセルのように当時の音色が残されていました。相性が悪かったのではといった懸念も吹っ飛び、その生き生きとしたケンペらしい音楽作りが従来以上の最高音質で堪能できると思います。
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Münchner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: Symphonies Nos. 1-4 [3 SACDs] (1974-1975/2020) SACD ISO

Münchner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: Symphonies Nos. 1-4 [3 SACDs] (1974-1975/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:53:11 minutes | 6,94 GB
Genre: Classical | Publisher (label): BASF / Tower Records Japan – ATKSA1003/5

ケンペ最晩年のブラームス:交響曲全集を最新復刻。ケンペの境地が最高の形で結晶した名盤が、過去最高峰の響きで蘇る!未亡人公認の復刻。オリジナルマスターを彷彿とさせるかつてない響きを再現。世界初SA-CD化!

亡くなる約2年半前から半年前にかけて収録された、ケンペの代表作のひとつである名盤。ブラームスはベルリン・フィルとも交響曲全曲を録音していましたが、2曲はモノラル録音であったため、全曲では唯一のステレオ録音です。元々BASFレーベルで収録された、晩年のケンペとミュンヘン・フィルによる貴重なセッション録音。様々なレーベルの盛衰と共にオリジナル・アナログマスターテープは消失してしまったため、今回はオリジナル盤の旧発売元から提供されたマスターを使用して製品化を行いました。これは現存するマスターの中で最良の状態のものとなります。さらに丁寧なマスタリングを施し最大限の音質改善を図りSA-CDハイブリッド盤として復刻。音質に恵まれてきたとは決して言い難いこの名盤が、今までにない鮮度で蘇りました。
ケンペは伝統や古いしきたりに影響されない、まさに「音楽の自然法則」に則って開放的な音楽作りを行ってきた指揮者であり、このブラームスにおいては特にその姿勢と成果が最大限に発揮されている、といって良いでしょう。そのため、このブラームスは発売以来、代表作のひとつとして多くの支持を得てきました。第1番では落ち着いたテンポながらも推進力が強固で、一気呵成に聴かせます。また、この全集中最も音質的にも演奏的にも最高と言える第2番は白眉であり、第3番では確かな構成力と前進する勢いにケンペならでは美学を感じます。そして、全集中最初の録音である第4番では、コントロールの行き届いた適格な指揮が非常に魅惑的。どれも傾向が同じという訳では決してなく、曲の本質を掴み、楽譜からの自然は発露によって音楽が生じているというのが、特に高音質においては顕著に理解できると思います。しかしながら録音面においてはLPでも硬質で不明瞭な印象があり、CD時代でもいくつかの輸入盤ではその状況は同じでしかも解像度が悪いなど、状態が良くない状況が続きました。約10年前XRCDでは過去最高といって良いほどの明瞭な音質で復刻されましたが、今回、最新でさらに1歩進み、潤いが増した滑らかな音質を目指してSA-CD化を行いました。収録場所は同じながらも、曲によって録音状態はそれぞれ異なっていましたが、最新マスタリングには、ALTUSの新技術〈High sampling overtone〉を採用。音質に恵まれてきたとは言い難いケンペの名盤が、過去最高峰の響きでSA-CDハイブリッド化されます。
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Staatskapelle Dresden, Rudolf Kempe – Strauss: Ariadne auf Naxos [2 SACDs] (1968/2020) SACD ISO

Staatskapelle Dresden, Rudolf Kempe – Strauss: Ariadne auf Naxos [2 SACDs] (1968/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:58:13 minutes | 4,74 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-177/8

ケンペ生誕110年記念企画。ケンペとSKDによる一連のR.シュトラウス録音のスタートなった、決定的名盤が遂にSACD化!
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。
歌詞対訳&新規解説付。世界初SACD化!

エレクトローラとドイツ・シャルプラッテンの共同制作として1968年に収録された、ケンペとシュターツカペレ・ドレスデンによる一連のR.シュトラウス録音の最初の1枚となった記念碑的な「ナクソス島のアリアドネ」を初のSACDで復刻。この後収録していく管弦楽曲全集と同様に、レコード史的にも決定盤として名高い録音です。両者と共に、的確な配置の歌手達、当時の制作陣全てが総力を上げて完成させた名盤。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説・歌詞対訳付の永久保存盤です。
この「アリアドネ」は旧EMIレーベルにケンペが残した金字塔とも言えるR.シュトラウスの管弦楽曲全集より前の、シュターツカペレ・ドレスデン(以下、SKDと表記)とのR.シュトラウス録音の第1弾となった作品であり、本来であればこの後もオペラの録音があって然るべき位の完成度の高い音源です(この後のオペラ録音も企画されていた?)。残念ながらその後は続きませんでしたが、この1作でもケンペとSKDが永遠にオペラ録音史にその功績が刻まれるほどの出来であり、オペラ好きにとっては堪らない作品と言えるでしょう。歌手陣のセレクトからこのプロジェクトにかける意識の高さを伺えますし、旧東独からはエンジニアのC.シュトリューベンが参加していることからも期待は高まります。録音も素晴らしい出来で、オーケストラの編成が37人というのがにわかに信じられないほどのスケールです(合唱もなし)。これは天才的なシュトラウスのオーケストレーションによる所がもちろん大きいとは言え、ユニークな作品でもあるこの演奏の手綱を見事にコントロールしているケンペの力量の結果です。この作品はこれまで埋もれがちでしたので、復刻盤としてはマニアックではありますが、あえて今回選択しました。ケンペの数多い録音に中でも外すことのできない重要音源であると確信しています。(1/2)

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Yehudi Menuhin, Berliner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: Violin Concerto, Haydn Variations (1956-1957/2022) SACD ISO

Yehudi Menuhin, Berliner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: Violin Concerto, Haydn Variations (1956-1957/2022)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 00:58:29 minutes | 2,35 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-217

メニューインによる真摯なブラームス像を最良の形で盛り立てる、ケンペ&BPOとの趣ある名盤。
ハイドン変奏曲(モノラル)をカップリング。世界初SACD化!
最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。
新規解説付

1957年9月にベルリンのグリューネヴァルト教会で収録されたメニューインによるブラームスを世界初SACD化。品位があり高度な精神性も有した名盤として名高いこの演奏は、ケンペとベルリン・フィルによる職人的とも言える技量に支えられ、歴史的にも重要な音源として位置付けられています。併録として1956年モノラル録音の”ハイドン変奏曲”をカップリング。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

メニューイン(1916.4.22-1999.3.12)がこのブラームスを録音した時期は、幼少期以降の技術的な面を打ち出した演奏から脱却し、作品の音楽性を内面に秘めたスタイルに変えてきた頃です。この演奏ではむしろそれが貫徹されていないのではとの評価が一部にあったことで、この演奏がその後、必ずしも第一線に残ったとは言い難い状況でした。CD以後では再発の機会が少なく、むしろ埋もれた状態だったと言えます。また、このステレオ盤の録音状態がCD初期時代の復刻では必ずしも良く無かったことも一因としてあるかも知れません。今回のオリジナルのアナログ・マスターテープも経年変化があり、特に第1楽章では一部劣化が見受けられました。それでも尚、かつての響きを取り戻すべく高品位での最新デジタル化とマスタリングを今回行いました。高音質化により細部まで見通せるようになったことで、当時の雰囲気やメニューインの演奏がより把握できるようになりました。この演奏の素晴らしさを再発見できると思います。一方、伴奏をしているケンペとベルリン・フィルはこの時期録音する機会も多く、1955年から60年にかけていくつもの名盤を生み出しました。ブラームスは交響曲全集も完成し(TDSA150として2020年5月に当企画で発売済)、古き良き時代のオケの音色を残した演奏として現代でも聴き継がれている名演です。メニューインとの演奏でもその手綱さばきは絶妙で、当時両者はどれほどの完成度を誇っていたのかが良くわかる演奏となっています。尚、カップリングのハイドン変奏曲は元々バッハの管弦楽組曲第3番との組み合わせで発売された音源です。前述の交響曲全集(TDSA150)には未収録でしたので、今回時間的な余裕もあり余白に加えました。モノラルとはいえその凝縮された重厚な演奏には心が動かされます。
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Berliner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: 4 Symphonies [3 SACDs] (1955-1960/2020) SACD ISO

Berliner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: 4 Symphonies [3 SACDs] (1955-1960/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:51:53 minutes | 6,92 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-150/2

ケンペ生誕110年記念企画。ベルリン・フィルとの名盤、ケンペ第1回目の交響曲全曲録音を番号順に収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規解説付。世界初SACD化!待望のリリース

ベルリン・フィルと1955年に第2番、翌年に第4番を、そしてステレオ録音で1959年と翌60年に第1番、第3番他を収録し全集として完成したケンペ壮年期の名盤を最新復刻。かつての重厚なベルリン・フィルのサウンドと、ケンペらしい推進力と機知に富んだ旧EMIレーベルの名演が最良の音質で蘇ります。尚、同時期収録のモノラル音源である「ハイドン変奏曲」は、後日別収録予定です。全て世界初SACD化。今回、あらためて現況での最高音質を目指し最新の復刻を新規で行いました。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。

ケンペによるブラームスの交響曲全集の録音は2つあり、晩年のミュンヘン・フィルとのBASF原盤の全集も有名ですが(2020年3月にタワー企画盤SACDハイブリッド<ATKSA1003>で復刻済)、1955年から60年までにセッション収録された今回のベルリン・フィル盤も、録音史に残る名盤です。第2番と第4番はモノラル録音であることもあってか、CD時代では全集としてEMIレーベルでの再発は少ない状況でした(流通が多かったのはTESTAMENT盤)。しかしながら、後の盤と比較してもケンペらしい機敏性と曲の構造を熟知した上での的確な指揮、そして北ドイツのローカル色がまだ残っていたベルリン・フィルの重厚な響きが融合した見事な演奏であるため、現在でも非常に高く評価されている音源です。今回の復刻はオリジナルのアナログ・マスターテープからの久しぶりのデジタル化となりますが、本国のテープのコンディションは良い状態でした。そのため、従来の盤とは見違えるほどの音で再現できています。とりわけモノラル録音の2曲の音質とバランスが素晴らしく、日本においてはモノラル録音の高音質化はこれまで需要が高くない状況とはいえ、今回の第2番と第4番では、高音質化の効果が非常に高いことが認識できます。何より、続けて聴いても違和感が少ないと感じるのではないでしょうか。尚、ケンペとベルリン・フィルとのブラームス録音には、他に「ハイドン変奏曲」があります。この曲は初出時、バッハの管弦楽組曲第3番とのカップリングで発売されました。今回の復刻ではこの曲も収録予定でしたが、コロナ影響によりマスターが届かないという事態となりましたため、止む無く次回以降、別の盤に収録する方向としております。
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Chor Der Wiener Staatsoper, Wiener Philharmoniker, Rudolf Kempe – Wagner: Lohengrin [3 SACDs] (1962-1963/2020) SACD ISO

Chor Der Wiener Staatsoper, Wiener Philharmoniker, Rudolf Kempe – Wagner: Lohengrin [3 SACDs] (1962-1963/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 03:37:46 minutes | 8,74 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Tower Records Japan – TDSA-142/4

https://www.discogs.com/release/30413546-Wagner-Jess-Thomas-Elisabeth-Gr%C3%BCmmer-Dietrich-Fischer-Dieskau-Christa-Ludwig-Gottlob-Frick-Otto-Wie

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Münchner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Beethoven: The Nine Symphonies [6 SACDs] (1971-1973/2020) SACD ISO

Münchner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Beethoven: The Nine Symphonies [6 SACDs] (1971-1973/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 06:14:57 minutes | 15,05 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Warner Music Japan / Tower Records Japan – TDSA-136/41

2020年度タワー企画盤CLASSICのベストセラー!最高音質を目指しSACDで復刻。
昨今評価が高まっているケンペ指揮のベートーヴェン:交響曲全集を、タワー企画盤として満を持してリリース!復刻方法にも拘り、新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しています。1971年から73年にかけて録音が行われたもので、正統的なベートーヴェン演奏として発売以来多くの支持を得てきた名盤中の名盤です。重厚でありながらもケンペらしい溌溂とした閃きと強固な推進力を持った、稀に見る録音。第13回(1975年)レコード・アカデミー賞交響曲部門受賞盤。
(C)商品企画開発統括部:北村 晋

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Rudolf Kempe – Wagner: Lohengrin, WWV 75 by Rudolf Kempe (2023) [Official Digital Download 24bit/96kHz]

Rudolf Kempe – Wagner: Lohengrin, WWV 75 by Rudolf Kempe (2023)
FLAC (tracks) 24 bit/96 kHz | Time – 03:38:30 minutes | 3,60 GB | Genre: Classical, Opera
Studio Masters, Official Digital Download | Front Cover | © Alexandre Bak – Classical Music Reference Recording

Lohengrin, WWV 75, is a Romantic opera in three acts composed and written by Richard Wagner, first performed in 1850. The story of the eponymous character is taken from medieval German romance, notably the Parzival of Wolfram von Eschenbach, and its sequel Lohengrin, itself inspired by the epic of Garin le Loherain. It is part of the Knight of the Swan legend.

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Rudolf Kempe, Staatskapelle Dresden – Galakonzert der Dresdner Staatskapelle (1973) [Japan 2016] SACD ISO + Hi-Res FLAC

Rudolf Kempe, Staatskapelle Dresden – Galakonzert der Dresdner Staatskapelle (1973) [Japan 2016]
PS3 Rip | SACD ISO | DSD64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 46:31 minutes | Front/Rear Covers | 1,88 GB
or FLAC Stereo (converted with foobar2000 to tracks) 24bit/96 kHz | Front/Rear Covers | 966 MB

The only disc on Eurodisk label with Rudolf Kempe and the prestigious Dresden Staatskapelle. Originally, this record was recorded during a gala concert commemorating the 425th anniversary of Dresden Staatskapelle. For SACD reissue, this famous performance, features a new mastering from the original archived master tapes.

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